用途から探す｜株式会社テポカル - ダクト工事でおいしい空気を

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テポカルのダクト工事の種類を用途から探す

「店舗や室内から出た時、油やタバコの臭いが体にしみ込んでいる……」
「最近ドアが開きにくく、すきま風の音が気になる……」
「エアコンをつけているのに、なかなか室内が冷えない……」
「換気中の機械音がうるさい……」
「トイレの臭いが周りに漏れてしまっている……」

こうしたお悩みは、ダクトが原因かもしれません。給気設備・排気設備の位置や風量バランス、ダクトのサイズや接続方法、エアコンの性能・スペックなどが適切でない場合には、これを見直すことでお悩みの改善が期待できます。

東京を中心にダクト工事を行う「テポカル」では、工事を「換気ダクト」「空調ダクト」「排煙ダクト」の3種類の用途に分けてサービスを提供しております。快適な室内環境、おいしい空気を維持するために、ぜひご検討ください。

換気ダクト工事

2007年の建築基準法改正により、原則設置が義務づけられた換気ダクト。これは、給気設備と排気設備で構成されており、室内の快適で清潔な空気を保つために利用されます。特に飲食店舗では、厨房の換気設備が機能しなければ、お店のイメージダウンになりかねません。お料理の次に大切と言えるほどです。当社では、さまざまな環境に合わせたご提案が可能です。施工まで一貫してお引き受け可能ですので、ぜひご依頼ください。

空調ダクト工事

空調ダクトには温度・湿度の調整だけでなく、気流操作や空気清浄など室内の快適な環境を保つためのさまざまな役割があります。また、全体の空調はもちろん、局所的なスポット空調、集塵機能付きのものもあり、その用途によって使い分けることが重要です。当社では、それぞれのお客様の環境に合わせたご提案と、経験豊富なテポカルだからこそできる高品質な施工技術で、すべての人が快適に過ごせる空間をご提供します。省資源、省エネルギー対策もお任せください。

排煙ダクト工事

火災発生時には有害な煙が室内に漂い、避難の妨げとなる場合があります。これを排出してくれるのが排煙ダクトです。建物の状況によっては建築基準法により設置が義務付けられています。煙感知機の信号や手動起動装置によって作動し、排煙口を通って屋外へ排出されるというのが排煙ダクトの仕組みですが、これが非常時に作動しなくては大問題になります。そのため命にもかかわる排煙ダクト工事は、確実に行うことが大前提です。当社では、創業30年以上の歴史の中で培った技術力・ノウハウを生かし、皆様の安心をお守りします。

テポカルの強み

当社はダクト工事で30年以上。さまざまな環境・建物に対し、適切な設計や施工を行うことでお客様のお悩みを解決してまいりました。以下では、当社の強みについてご紹介いたします。

ニーズに合わせた最適な提案

代表の野中は、当社設立以前からサブコンにてさまざまな技術・ノウハウを学んできた、いわゆるたたき上げ。現場について一から十まで知り尽くしたプロフェッショナルです。ダクト工事を熟知していますので、それぞれの環境・建物に合わせた設計・施工のご提案が可能です。「環境性能」「機能性」「経済性」「快適性」「安全性」の5感を大切にしたダクト工事を行います。

低価格で高品質なサービスの提供

ダクト工事にかかわる作業を一貫してお引き受けできるのが当社の強みです。これには、品質向上だけでなく、中間マージンのカットにもメリットが。低価格かつ高品位、さらには柔軟性までもが実現できます。また当社では、ご予算に応じて最適なシステム、材質、性能からダクト設備を選定することが可能です。コストが気になるというお客様も、ぜひお気軽にご相談ください。

施工担当者によるアフターフォロー

当社では、施工を担当したスタッフによるアフタ－フォローをご提供しております。万が一、不具合が起こった際にはどうぞお気軽にご連絡ください。また、施工完了後には、工事内容や測定・試運転調査といった情報をとりまとめた竣工データをお渡ししております。長い年月が経過した後、改修工事や補修工事を行う際には、調査時間の短縮とコスト削減に利用できるので大切に保管してください。また、不具合発生時に他の業者が担当した場合でも、原因解明に役立ちます。